「未来のマナビフェスー2030年のマナビをデザインするー」
に行ってきました。
研究対象が、小学校~大学、社会人教育まで網羅されていて、一言でいうと、とても元気がでて、前向きになれる研究会でした。
「予測不能な2030年を生きる子供たちにどんな教育が必要か」という問題意識を持った話、リーダー主導の働き方改革、権限なきリーダーシップ、人生100年時代のキャリアと働き方など、聞いたことがあるものをもう一度考えたり、知らなかった話に考えさせられたりしました。
私の発表は、初年次教育の実践を紹介した「文章表現の学びをアクティブにするしかけづくり」でした。
聞きに来た方から、中高の作文教育を教えてもらえたり、それぞれの大学での苦労話も聞けたりして大変勉強になりました。
発表内容は、以前紹介したこちらになります。
(AL関連の実践)【大学/日本語表現法】「総合力」育成を目指した初年次教育における日本語表現