この記事のまとめ
①カマキリは冬越しして、1月30日まで生きられる!
(一戸建て、1F、夜は暖房なし)
②エサはお魚ソーセージや目玉焼きでも大丈夫。
③水は必須。お皿で飲ませていました。
今日は、寒い冬も元気に生きてくれたカマキリの育て方についてメモしたいと思います。どこかのカマキリさんのお役に立てれば幸いです。
2017年9月23日。
いきなり我が家に侵入したカマキリ。子供が飼いたい!といったので、虫かごに入れました。
それからはなぜか私が週2で餌探し。生餌探しは心が痛みました…
2017年10月26日。
産卵。初めて産卵シーンを見ました。
11月に入り、バッタやチョウなどの虫がいなくなりました。そこで、思いついたのが鉢植えの害虫であるコガネムシの幼虫。
あげたら食べたので、ミミズなども餌にして、1か月乗り切りました。
12月になると、我が家の土の中の害虫も尽きてしまいました。
2017年12月2日
おさかなソーセージをあげてみると、よく食べてくれました。お魚ソーセージは、タラのすり身から作られたもので、生協の宅配パルシステム で購入しました。着色料、化学調味料が不使用で、子どもにあげても、虫にあげても安心です。
2017年12月17日
生協の宅配パルシステム のお魚ソーセージをたくさん食べておなか一杯になったせいか、2度目の産卵。
その後は、生餌をあげずに済ませられたせいで、心も痛まず飼育が楽になってきました。
そのうち栄養バランスが気になり始め、目玉焼きもあげてみました。目玉焼きの白身も黄身も両方ともよく食べてくれました。
2018年1月30日
このまま春を迎えてしまうのか、と思うぐらい長生きしましたが、寒い日が続いた1月30日、静かに眠るように天国に旅立ちました。一戸建ての我が家、夜は暖房を消すので寒かったのだと思います。
お皿で水を飲むカマキリ。
元気なころは、
いつも威嚇していました。
楽しい思い出をありがとう!卵が孵るのが楽しみです。2個目にも、中身はあるのかなぁ?!
なるほど
コメントありがとうございます。
卵は無精卵だったらしく、赤ちゃんカマキリは出てきませんでした。