ヘッダー地面あり
ガーデニング PR

鳥の餌は栽培できます。無農薬・無肥料で育てた粟穂の収穫

日本語教師のとんとんです。

とんとん先生
とんとん先生
日は粟穂の栽培方法を紹介するよ!

殻つきの鳥のエサは何でも植えれば生えてきます。生きているエサなので、皮なしよりも栄養があるそうですね。

穀物の栽培ポイントは次のとおりです。

①春に撒こう!

②花用ではなく、野菜用の肥料をやろう!

③日当たりのいいところで育てよう!

私は、③以外は、上の通りにやれなかったのですが、なんとか収穫ができました。

粟穂をそのまま種まきしました。種を撒いたのは8月28日で、上に薄く土をかぶせておきました。

3日後(8月31日)にはもうこんなに大きくなっています。

 

手タレは長女です。播く前の粟穂はこんな感じ。

でも、季節は秋に向かって寒くなってしまいます。本来は春に栽培した方が良いのですが、春は庭が花でいっぱいで、場所がありませんでした。

でも、10月6日にはこんな穂が出てきました♪

うちのインコさんは、甘いよ~おいしいよ~と言って食べてくれました。

止まり木は庭のブドウの木で作りました。これも食べても大丈夫です。

去年は全く肥料を使わなかったのですが、今年は使って大きくしたいです。

とんとん先生
とんとん先生
みんなも、殻付きの鳥の餌を土に植えて、育ててみてね!きっと楽しいよ♪
ABOUT ME
とんとん
東京と神奈川の大学で留学生に日本語を教えています。日本語教材を作るのが好きです。 経歴:中国の大学、大学院(青年海外協力隊)、元日本語能力試験作題委員(聴解) 博士(日本語・日本文学)

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA