日本語教師のとんとん🐰です。
小中高の先生をしている友人に会うと、たまにこんなふうに言われることがあります。
友だち
「私の教え子も、とんとんの勤めている大学に進学しているよ〜」
①「私の教え子も、とんとんの勤めている大学に進学している」
最近、テニスコーチの仕事をしている大学時代の先輩に会った時も、
同じことを言われました。
この先輩は、テニスはもちろん教え方もとても上手で、いつでも明るく元気いっぱい。
大学時代からずっと、とても尊敬している方です✨
そんな先輩のことだから、とても大切に、テニスを学ぶ子どもたちを育ててきているんだろうなぁ…と想像ができました。
私が教える学生は、ほとんどが留学生なので、直接、友人の教え子を担当したことはありません。でも、このような話を聞くと、今までの先生達の仕事を引き継いでいるんだと思わされます。
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② 小学校の卒業式の帰りに、みんなで保育園に挨拶に行った話
ちょうど、昨日は次女の小学校の卒業式でした。
卒業式の帰りに同じ保育園に通っていた子どもたちみんなで、
保育園に小学校卒業の挨拶に行きました。
保育園の先生たちが温かく迎え入れてくれて、
一人一人に小さなお土産まで準備していてくださいました。
12歳になるまで、いろいろな方に大切に育ててもらって、
大変ありがたく思いました。
大学教員の仕事は、子どもたちが18歳になるまでの、
いろいろな先生方の仕事を引き継いでいくものなのだなぁと改めて思いました。
とんとん先生
いつも保護者目線でなく、先生目線で子どもの学校生活を見てしまいます。先生方には本当に感謝しかありません✨✨